毎週土曜日の午後開講している洲本教室。 これまで第八戎丸さんのご好意に甘え場所をお借りして来ましたが、 いよいよ８月から場所を移転して大きくしていきます。 算数・数学クラスは土曜日に加えて、木曜日も開講します。 伴って、新規の受け入れも久々に再開いたします。 受け入れできる時間帯、人数についてはこちらをクリック。...
生徒さんとは毎週会います。 そうすると、生徒さんが自分の子どものように感じてきます。 本当の親子ではないから、知らないこともきっとたくさんあるけれど、 毎週の積み重ねで出来ることが増えていったり、 ある日はうまく出来なくて、しょんぼりしていたり、 成長を見ていると、親のような気持ちになります。
算数・数学クラスを開こう！って始めた当初に悩んでいた事はこんな感じでした。 ・どうやって知ってもらえばいいのか。 ・知ってもらっても生徒さんは来てくれるのか。（進め方、立地・・・） ・来てくれても、意味を感じてくれるのか。 無いものを挙げればこんなスタートでした。 ・地元の人間では無い。 ・人脈もそれほど太く無い。 ・中心地から離れた立地。...
私のメンターからのお言葉。 「無いものを探すな、有るものに集中せよ」 勉強も同じだって、最近思います。 算数でも他の教科でも、できていないと × ってされますよね。 ここにフォーカスしている時っていうのは、 できていない、「無い」に集中している状態だと思うんです。 きっと足りないものはあるんだろう。 だけど、その中に芽がきっと「有る」
妻が一人で立ち上げた、そらのうた。 ４畳半の部屋でのスタート。 クーラーもない部屋でした。 今は英会話のサリー先生、英語スタディーの笹田先生、 事務スタッフのなってぃ、システムスタッフのけいちゃん、 7月からは、まみ先生の北淡教室もスタートします。
私がしてきた仕事は色々あります。 社会人になって最初にした仕事は、 労働組合の調査や情報収集の仕事でした。 労働組合の事務所に行ってお話を聞いて。 そして、まぁ・・・いろんな事に使っていました。 次にしたのは、ＮPO法人さんの相談に関する事。 法人認証や、困りごとの仕事。 当時設立したセンターは今も使われているのかな・・・？...
生徒さんが変わっていく姿を見られるのはとても嬉しいです。 そして変わっていくというのは様々です。 教室（塾）で、分かりやすいのは、 成績が上がること。 そらのうたは、そこ「も」大切にしつつ多面的に成長を見守っています。 周りとのコミュニケーションに関すること。 ・誰かが困っていたら、手を差し伸べられる。...
そらのうた算数・数学クラスは不思議な場所。 遠くから来てくれている方もいて、 他の教室の方が近いのに。 大きな塾はたくさんあるのに。 わざわざ阿万まで来てくれます。 どうやら楽しい、落ち着く空間のようです。 子どもと私は基本的に一緒に問題に取り組みます。 教える、というよりも仲間に近い感覚なのかも。 （もちろん予習はしてあるのですが）
算数・数学クラスには、転塾してくる方も多くいます。 転塾するに至った理由を聞いてみると、 こんなケースが結構あるようです。 自分への戒めも含めて整理しておきます。
人と人とが会話をするとき陥りがちなのが、 話しているのではなく、「言っているだけ」であったり、 聞いているようで、「自分が次何を話そうか考えている」 そんな状態になりがちではありませんか。 私は、会話の中でそう感じることが結構・・・あります。 普段はそれでもいいかもしれません。 しかし、仕事をする上ではすれ違いが生じたり、...
