《北淡教室だより》RとLの発音と舌の関係

《北淡教室だより》
そらのうた 北淡教室の清水真美です!

 

 

【RとLの発音と舌の関係】

 

日本人にとってRとLの発音の違いは永遠のテーマ・・・

 

日本語(ローマ字)はRのみを使いますが

実は「らりるれろ」はLの舌の動きをしています!

 

「らりるれろ」って言うと、前歯の裏に舌があたりますよね。

これはLの舌です。

 

なので、日本人はLの発音が得意です♪

 

一方、Rは舌がどこにもあたりません!

そんな音は日本語にないので、Rの発音は難しいです。

 

 

でも!私は反対で…

Lが苦手でRが得意なんです

日本人の多くが苦労する"girl"の発音が大好き。

 

なんで?を考えて行き着いた答えは

「私の舌はとても短い」からだと思うんです!笑

 

ほんとに短いのです・・・

頑張ってあっかんべーをしても

下唇のすぐ下までしか伸びません(^-^;

(だから滑舌も悪いのですが、舌の長さを伸ばすには手術しかありません)

 

 

意識と知識、そして舌の動きや筋肉の使い方で英語の発音はグンと良くなりますよ♪

 

 

まずは、自分の舌の長さを知りましょう!

さぁ、あっかんべーしてみてください(笑)

 

 

 

北淡教室は7/25からスタートします!