学校で習ってない。
わけわかんない。
このフレーズから抜け出すと
一歩抜きん出る感があります。
誰かに答えを教えてもらうのが当然。
誰かが自分のために物事を咀嚼してくれるのが当然。
前提がそうなっている間は、その世界でしか生きられません。
勉強のスピード感は・・・無い。
勉強にどんどん縛られて生きることになる。
時間は無くなっていく・・・。
スピード感に慣れたら学校で学ぶ算数は3倍速以上で進みます。
3倍速でやる子は、私に”教えてもらおう”とはしません。
私を”活用しよう”とします。
分からないと思ったら”どこがどう分からないか”聞く。
分かることはサクッとやって”確認する”。
サクッとやって思いっきり遊ぶ、趣味に没頭する。
うちの算数教室の時間も1年度分が終わればもう遊びの時間。
算数パズルやったり、思考力検定の問題集やったり。
毎週遊びに来てます。学校のテストレベルは余裕で満点。
むしろ思考力を鍛える内容に移っている分だけ、ますます伸びていきます。
勉強やっている、できる、と言われる子は躊躇が無い。すぐやる。
だから遊ぶ時間や、他のやりたいことする時間がいっぱいあるよなあっていうのが実感。
勉強終わらせて、めいいっぱい遊びたい小中高生、お待ちしています(笑)
…って、そんなに受け入れ出来ないんだけどね。