保護者様からの感想のご紹介です。
・算数に通いだしてから国語も伸びた!初の100点!
・見直しの習慣がついて惜しいミスが減った!
・親御さんも自宅学習を「させる」から「見守る」対応をしてくれている!
通いだした当初から算数は好きと公言してくれている生徒さんです。
最初はケアレスミスもポロポロとあり・・・
もったいなぁと言いながらでしたが、
最近は自ら見直しをして、今日もパーフェクト♪
算数・数学クラスに通う生徒さんの中からは、
国語も伸びた、という話を聞きます。
これは考えてみると当たり前?なのか・・・
・解いた過程を説明してもらう
・コミュニケーションを取りながら学び合う
こんなところが語彙力であったり、文章理解力の向上に寄与しているのかな?
そう思っています。
この生徒さんには、
ちょうど今日から文章題も内容に入れたところでした。
一応、宿題を出したのですが、そらのうたは出し方が違います。
「やりたかったら、やっておいで〜♪
やるかやらないかは、君に任せる!」
実際に次の週に宿題をやっていなくても何も言いません。
やりたくないならやらなかったらいいし、
やりいならドンドンやればいいし。
感想をいただいた保護者様も「見守ります」と、
子どもを信頼している様子が伺えます。
もしかしたら、今週はやらないかもしれません。
しかし、きっと、だんだん自分でやり出します。
宿題なんて出さなくても自主学習してきて、
「やってきたから見て!」
という生徒さんが大勢います。
与えられたことをこなせばいいのか。
自分でやること見つけてやるのか。
大量の宿題を出して、大人の自己満足にしない。
待つ、待つ、待って・・・信じる。
上から目線で「教えてあげる」じゃなく、
一緒に「学ぼう、考えよう」のスタンスでいく。
そして、私は教室と家庭がうまく連携していければと思っています。
教室だけが頑張ってもダメ。
家庭だけが頑張ってもダメ。
そして、それぞれが情報共有せずに単独で頑張っても、ダメ。
双方が協力して、方向性を調整しながら、話し合いながら、
一緒に頑張って行く。
そんなことも大切だと思います。
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