お家で字を教えるときのポイント

就学前検診などもそろそろ終わった時期でしょうか？

　

年長さんのお母さんは

行事や準備物が多く慌ただしくされていると思います。

 

 

小学校に入学したら、

ひらがな、カタカナ、そして漢字も習い始めます。

 

 

それまでに

少しでも早めに知っていてくれたら

つまずかずにスタートできるはず！と、

お家で字を教えるお母さんも多いと思います。

 

 

その時のポイントです。

こくご8マスのノートを使う

　詳しくは、こちらをどうぞ

 

 

お手本は、見えるところに書いてあげる

　例えば、右利きのお子さんなら書く場所に左に、

　左利きのお子さんなら書く場所の右に、

　お手本を書いてあげたり、

　もしくは置いてあげましょう。

　こうすることで、しっかり形を見て書くことができます。

 

 

鉛筆は最初から正しく持たせる

　そらのうたで教えている鉛筆の持ち方動画はこちら♪

　一旦、自分流の持ち方ができてしまうと、

　矯正するのが難しいものです。

 

 

書き順も一緒に教える

　書く時は、そばにいて書くところを見てあげてください。

　書き順が違っていたら正しいものを伝えてください。

　そのとき、叱ったりせず、

　「上手に書けたけど、順番を直したらもっと上手になるよ」と、

　本人の意志で筆順を直せるように促します。

 

 

 

 

 

 

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