教室を運営していますが、
体験教室がいくら無料だから、と言っても、
実際に教室に来てもらう前に
どんな雰囲気なのか?
どんな先生なのか?
生徒さんはどんな子たちなのか?
などなど、
知っておきたいのが「親」なのかな、と思うし、
こちらとしても、それくらいは伝えておきたい。とも思います。
実際に来てもらうには、
時間も必要、
うちの教室なら大抵車で来られるので
ガソリン代も必要。
ならば、
少しでも「ギャップ」を無くしておきたい。
と思うのです。
「教室」というイメージ
「先生」というイメージ
「習字」というイメージ
「算数」というイメージ
「英悟」というイメージ
それって、その人にとってのイメージであり、
1つとして同じではないと思うんですよね。
その「イメージ」の共有のために大事なのが
やっぱり写真。
写真って見た目でいろんな情報が詰まっていて、
(それでも受け取る人によって捉え方はさまざまだけど)
ほんっとにバラバラなイメージを
ある程度までは同じようにしてくれるツールだと思うのです。
私の場合、教室の雰囲気を伝えたい!というのが1番。
そのときに、生徒さんのノートとか
書いた作品とかではなくて、
「人」=生徒さん、講師、時々保護者の方
その人の表情を伝えたい。
そう思います。
ただ、
やはり教室なのでプライバシーもあるため、
顔を隠して掲載することがほとんどです。
顔を隠す=表情も隠れてしまう
これは、仕方ないなぁと思います。
でも写真で少しでも「雰囲気」が伝わるといいな、と思い、
顔を隠すときに気を付けていること。。。
それが、これ。
これは、英会話クラスの様子。
見本で講師のサリー先生も顔を隠してみました(笑)
顔をスタンプでかくしてます。
これもよく使っていた方法でしたが、
なんかスタンプにばかり目が行ってしまう気がして、、、
今はこんな感じで
モザイクやぼかすようなアプリを使って隠しています。
スタンプのように目立たないので写真の雰囲気を殺さなくて気に入っています。
教室に来てくれる方のハードルを少しでも下げる工夫の1つです。
どなたかの参考になれば嬉しいです
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