小さな「できる」を積み上げていく。

旦那様と話していて、大事なことを思い出しました。

 

 

 

「思い出した」というか、忘れていたんじゃないんだけど、埋もれていたこと。

でもとっても大事なこと。

 

私ね、教室をスタートさせたのが2014年2月1日なんです。

 

 

スタートする前に、

「子どものためのファシリテーション」というワークショップに参加したんです。

 

スタートするときの不安、当時の私にもあったから、

いろいろと模索していたんですよね💦

 

そこで、自分がどんなコトをしていきたいか、発表する場があって。

 

まだスタートしていない段階なので、理想論でしかなかったけれど、

当時の私が言ってたのは、

『子どもたちの小さな「できる!」を積み上げて、自信をつけてほしい』

ということを発表したと思います。

 

これ、今の自分も常々思っているし、考えているし、実行していること。

 

3年前、何も始まっていない当時の私が、核心をついたこと言ってたんだなぁ。

 

そうなんだよね。

子どもに限らず、大人でも、「ない」ではなくて「ある」を見ること。

「そんなことできない」じゃなくて「これならできる」を積み上げていく。

 

で、ある日気が付いたら「自信」や「経験」になっている。

 

そんな風に教室の生徒さん(大人も子どもも)に感じてもらえるレッスンにしたい。

 

3年前のこの発言をしたとき、

「笑われるんじゃないかな。恥ずかしいな。」って思った自分がいました。

 

でも、今はそれが机上の空論ではなく、

現実の中で日々感じて、実感していることになりました。

 

 

『小さな「できる!」を積み上げて、自信をつけてほしい』

 

この想いは、私自身に浸透して、いま旦那様やスタッフさん、生徒さんにも広がっています。