なぜ「そらのうた」なの?

「どうして、そらのうた という名前なんですか

よく尋ねられます~

 

そらのうた は、元々かきかた教室からスタートし、

硬筆の教室ですが、お習字もできますし、

現在は算数・数学クラスもあります。

 

「そらのうた」という表記を見たり、聞いたりしても、

かきかた、お習字、ペン字のイメージってまったくないですよね。

もちろん、算数や数学のイメージもない。

 

 

私が最初に「教室の名前どうしようかなー」って思っているときに、

ふと空を見上げたのがきっかけで、

「そら」という言葉を入れたかったんです。

 

淡路島の空って広くて大きくてキレイなんですよ(^^♪

 

 

あとは、私が小学校から通っていた習字教室。

小学1年生から高校卒業まで通い続けたので12年通ったんですが、

お習字が大好きで、先生が大好きで、習字の日は嬉しかったんですよね。

 

私の教室に通ってくれる生徒さんにも、

そんなウキウキした気持ちで、鼻歌を歌うような気持ちで来てほしいなぁと、

「そらのうた」という名前にしました。

 

 

開業当初は「そらのうた」というひらがな表記でしたが、

現在は「昊の歌」という漢字表記が正式名称です。

 

 

「昊(そら)」という漢字、あまり見かけませんが、

「お日さま」が輝く「天」。

字のごとく「快晴」のイメージ。

 

雨の日も、風の日も、どんな天気の日も、心の空には太陽が輝いているといいな

という気持ちも込めています。

 

 

そうそう。

私の名前の「昊可(こうか)」というのも、「昊」という字を使っています。

昊の神様に、この名前を使わせていただくようお祈りしている姿を顕わしています。